うつ病を発症する人に多い症状の事例

まえがき

『何の予兆もなくいきなりうつ病になるケースはほとんどない。前段として、身体面と行動面のどちらかに変調が見られるからだ。』

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  • 【身体面―心気症】 頭痛や腹痛、めまい、吐き気、動悸など(検査上は異常が見られないが症状は出ている)
  • 【身体面―心身症】 胃かいよう・過敏性腸症候群、免疫力低下、円形脱毛症など(検査上も明らかな所見を伴う疾患や症状)
  • 【行動面―出動状態】 欠勤、遅刻、早退の増加(おっくう感の増大)
  • 【行動面―業務内容】 集中力低下、ミスの続発、記憶力低下
  • 【行動面―対人関係】 職場での協調性低下、孤立、酒量の溜加
  • 【精神面―情緒不安定】 イライラが募る、劇育の起伏が激しく安定しない
  • 【精神面―性格の変化】 暗く陰気になり、無気力・無感情になる
  • 【精神面―精神障害】 パニック・過呼吸や抑うつ状態など

あとがき

まえがきを含めて、文献(1)より。身体面→行動面→精神面と進む模様。

〈文献〉
(1) 松崎一葉. “部下の変調はここでわかる メンタルヘルスケア 3 つの心得 (特集 役員になる人, 課長止まりの人 新 出世の条件)–(「課長力」 最速レッスン).” 週刊東洋経済= Weekly toyo keizai 6678 (2016): 58-59.

(書影)

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