投稿者: koji

  • 倫理的な行動のリスト

    まえがき

    倫理的であるとは「何について」「どうする」ことなのか。
    「正義/人間性」についての「基本的な/完全をめざした」行動のリスト。

    リスト

    あとがき

    『バリューシフト―企業倫理の新時代』より編集・引用。

    • タイトルバリューシフト―企業倫理の新時代
    • 著者: リン・シャープ ペイン(著)、Paine,Lynn Sharp(原著)、主税, 鈴木(翻訳)、通緒, 塩原(翻訳)
    • 出版社: 毎日新聞社
    • 出版日: 2004-04-01

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    参考文献

    倫理の広さと深さ – 起-動線

  • プレゼンテーションの中に組み込むべき3つのコントラスト

    まえがき

    『プレゼンテーションの中に組み込むべきコントラストには、次の3つのタイプがあります。』

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    あとがき

    まえがきを含めて『ザ・プレゼンテーション』より。「中盤でコントラストを生みだす」という項からの引用です。

    『コミュニケーターとしてあなたがやるべきことは、コントラストを通じて緊張感を生みだし、そして解消することです。』

    本書ではさまざまな名プレゼンの「内容のコントラスト」がスパークラインという図解入りで解説されています。

    • タイトルザ・プレゼンテーション
    • 著者: ナンシー・デュアルテ(著)、中西 真雄美(翻訳)
    • 出版社: ダイヤモンド社
    • 出版日: 2012-09-07

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  • 説得に必要な3つのアピール

    まえがき

    『アリストテレスはこう言っています。「人を説得するには、倫理的アピール(エトス)、情緒的アピール(パトス)、論理的アピール(ロゴス)という3つのタイプの論理が必要である」。事実だけで人を説得することはできません。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて『ザ・プレゼンテーション』より。

    有名な枠組みですね。オリジナルはアリストテレスの『弁論術』。解説部分が簡潔で分かりやすいので収集しました。

    • タイトルザ・プレゼンテーション
    • 著者: ナンシー・デュアルテ(著)、中西 真雄美(翻訳)
    • 出版社: ダイヤモンド社
    • 出版日: 2012-09-07

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    • タイトル弁論術
    • 著者: アリストテレス(著)、Aristotelis(原著)、七郎, 戸塚(翻訳)
    • 出版社: 岩波書店
    • 出版日: 1992-03-16

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  • リスク管理に人気がない理由

    まえがき

    『(リスク管理は)「やる気になれば防げる、あるいはできる」ものばかりです。(略)にもかかわらず、まだ不十分なことが多いとしたら、それは、リスク管理を行う「インセンティブ」(誘因)がないことに多く起因しています。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて『リスク、不確実性、そして想定外』より。本文を編集のうえリスト化しました。

    著者はリスク管理のインセンティブを高めるものとして「大事なものを守る」という発想に立とうと提案しています。

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  • 不確定な将来に対処する3つの心得

    まえがき

    『将来を予測することはできませんが、「起こり得ること」を考えたり、これに対処したりすることで、将来を変えることはできるはずです。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて『リスク、不確実性、そして想定外』より。終章のまとめの部分から、本文を編集のうえリスト化しました。

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  • 「想定外」が生じるパターン

    まえがき

    『「想定外」が生じるのは「想定」そのものに問題がある場合が多く、それにはいくつかのパターンがあります。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて『リスク、不確実性、そして想定外』より。本文を編集のうえリスト化しました。

    パターンが想定できるのに起きてしまう、想定外。想定を疑う視点を与えてくれるリストです。

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  • 「しっぺ返し戦略」が優れている理由

    まえがき

    この単純な「しっぺ返し戦略」プログラムは、次の四つの要因によって、優れていることがわかります。

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて『「有名人になる」ということ』より。「しっぺ返し戦略」については、たとえば「囚人のジレンマ」(Wikipedia)を、その有効性に対する批判については、たとえば「アクセルロッド『対立と協調の科学』書評」(YAMAGATA Hiroo)参照のこと。

    単純なプログラムのふるまいがきわめて人間くさく解釈されていて面白かったので収集しました。どこか「犬から学べる18のこと」に通じるものを感じます。

    本書には引用元がなかったので、見つかったら補足します。

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  • 有名人になる五つのステップ

    まえがき

    「これから、自分という商品をどうやって市場に育ててもらえるのか、五つのステップに分けて説明していきます。」

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて『「有名人になる」ということ』より。要するに、ふつうの(モノやサービスを提供する)ビジネスと同じですよというのが、著者のメッセージ。
    ふつうのビジネスと同じとはいえ、商品が自分なので、売り物として客観的に評価できなかったり、売り込むための心理的な壁を越えられなかったりします。このステップを踏むためには「リミッターを外す」(自分で自分に設けた限界を打ち破る)覚悟が必要とのこと。

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  • マインドフルネスのFLAME

    まえがき

    『作業をマインドフルに行うことを自分自身に思い出させるために、次の「FLAME」という記憶手段を用いるのが役立つという人もいます。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて『弁証法的行動療法 実践トレーニングブック‐自分の感情とよりうまくつきあってゆくために』より。flame(炎・激情)ってマインドフルネスの対極にある言葉だと思うのですが、それがいいのかな。

    徹底的受容とか賢明な心などの用語を理解するためには本書あるいは類書を読まなければなりませんが、いちど理解すれば、この頭文字で思い出せそうです。

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  • 感情に圧倒されないためのスキル(DBT)

    まえがき

    『DBT(弁証法的行動療法)では、感情の波を小さくし、それらの感情に圧倒されてしまうときにバランスを保つのに役立ちうる、4つのきわめて重要なスキルを学んでいきます。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて『弁証法的行動療法 実践トレーニングブック‐自分の感情とよりうまくつきあってゆくために』より。訳者によるまえがき(本書をお読みになる方へ)によれば、DBTは感情調節機能不全(自分の感情の調節がうまくできずに困った状態になってしまうこと)の人たちのための治療法として開発されたとのこと。でも、誰にでも役立つトレーニング体系のように思えます。

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