素朴なリアリズム


まえがき

『人にはある物事への認識について「自分の解釈は真実であり、相手もそれをわかっているはずだ」という思い込みがあります。』

リスト

  • 自分は、あらゆる出来事を客観的現実そのままに見ており、自分の態度や信念は、手に入った情報や証拠を冷静で、歪みがないように理解した結果である。
  • 自分と同じ情報にアクセスした上で、筋道を立てて熟慮し、偏りなく吟味できれば、他者も自分と同じ反応、行動、意見にいたる。
  • 自分と相手の意見が合わないときは、(1) 他者は自分と異なる情報に接触した、(2) 他者は怠慢で、理性的でない。客観的証拠から筋の通った結論を導く規範的方法をとることをしない、もしくはできないのいずれかである。

あとがき

まえがきを含めて、亀田 達也(監修)『眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学』 (日本文芸社、2019年)より。

Wikipediaによればナイーブ・リアリズムという用語は知覚の哲学と心理学の両方に存在します。このリストは心理学のエントリに挙がっているものと同じです。

第1項目についてはそこまでの自信は持てないものの、第2・3項目については「それはそうでしょ」「これの何がおかしいの?」と感じてしまいました。

書影

この本からの他のリスト

参考文献

(1) Naïve realism – Wikipedia

(2) Naïve realism (psychology) – Wikipedia

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