まえがき
『従業員の士気を上げたり、クライアントを喜ばせたり、あるいは単に異文化のメンバー間で電話会議を行うときなど、これら八つの指標はあなたの力をより効果的に発揮する手助けとなる。』
リスト
- 【コミュニケーション】 ローコンテクスト vs ハイコンテクスト
- 【評価】 直接的なネガティブ・フィードバック vs 間接的なネガティブ・フィードバック
- 【説得】 原理優先 vs 応用優先
- 【リード】 平等主義 vs 階層主義
- 【決断】 合意志向 vs トップダウン式
- 【信頼】 タスクベース vs 関係ベース
- 【見解の相違】 対立型 vs 対立回避型
- 【スケジューリング】 直線的な時間 vs 柔軟な時間
あとがき
まえがきを含めて、エリン・メイヤー 『異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養』(英治出版、2015年)より。
どのようにしてこの8指標が抽出されたのかは書かれていませんでしたが、読んでみると網羅性も納得度も高し。
- タイトル: 異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
- 著者: エリン・メイヤー(著)、田岡恵(監修)、樋口武志(翻訳)
- 出版社: 英治出版
- 出版日: 2015-08-22