無財の七施 ― 誰でもできる善い行い

まえがき

「お布施」イコール献金、だと思っていましたが、本来の意味(仏教用語)はもっと幅広い概念なのですね。誰にでもできる施しとは。

リスト

  • 眼施(げんせ) ― 優しいまなざしで接する
  • 和顔施(わがんせ) ― 穏やかな表情で接する
  • 言辞施(ごんじせ) ― 思いやりのある言葉を与える
  • 身施(しんせ) ― 自分の身体を使って奉仕する
  • 心施(しんせ) ― 思いやりの心を持つ
  • 床座施(しょうざせ) ― 席を譲る
  • 房舎施(ぼうしゃせ) ― 自宅に人を迎える

あとがき

様々な情報源がありましたが、『布施について(6)無財の七施』(古今宗教研究所)から引用・編集させていただきました。
目・顔・言葉・身体・心・席・家。要するに、自分の持っているものをくまなく使おう、ということでしょうか。優しいまなざしや穏やかな表情も善行なのだ。

原典は『雑宝蔵経』という経典だそうです。

(書影)

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