投稿者: koji

  • CFOが企業活動を活性化できる3つの理由

    まえがき

    『日本人が本来持っているアニマルスピリッツが薄れている現在、(略)CFOはブレーキ役とアクセル役を巧みに使い分けることにより、企業活動を活性化させることができると私は考えています。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて、徳成旨亮『CFO思考 日本企業最大の「欠落」とその処方箋』 (ダイヤモンド社、2023年)より。

    「リスクと資本と収益の三位一体」をメモしておきたくて収集。弊社もこの三つ組に似た三要素を意思決定の基準としているので。

    • ビブリオバトルのルール

      まえがき

      『ビブリオバトルの公式ルールは、次のように定められています。』

      リスト

      あとがき

      まえがきを含めて、ビブリオバトル普及委員会『ビブリオバトル ガイドブック ルール改訂版』 (子どもの未来社、2023年)より。『公式ルールはビブリオバトル普及委員会の公式サイトでも確認できます』とのこと[1]

      以前から気になっていたのですが、企業研修に採り入れているという方がいたので本を読んでみることにしました。

      楽しそうですね。マイリストバトルも開催してみたい。

        参考文献

        [1] 知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト – 公式ルール (bibliobattle.jp)

      • ダークホース(型破りな成功者)の考え方

        まえがき

        『ダークホースたちの(略)旅の出発点は同じだ。充足感を追求するという決断である。(略)ダークホースたちは、標準化から脱出する道を個別化することは可能であると示している。』

        リスト

        あとがき

        まえがきを含めて、トッド・ローズ、オギ・オーガス『Dark Horse(ダークホース) 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』 (三笠書房、2021年)より。

        • 学習者の興味をそそるテキストの特徴

          まえがき

          『大学生を対象としたある研究では、情報系テキストの5つの特徴が学習者の興味と記憶力の向上に関連していた。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、全米科学・工学・医学アカデミー(編集)、秋田 喜代美(監修)、一柳 智紀(監修)、秋田 喜代美(翻訳)、一柳 智紀(翻訳)『人はいかに学ぶのか:授業を変える学習科学の新たな挑戦』 (北大路書房、2024年)より。リストは本文を解体して作成しています。

          このリストの元となっている「ある研究」は参考文献[1]。ABSTRACTSによると被験者は恐竜のテキストを読んだとあります。本文には目を通せなかったのですが、どんなテキストだったのでしょうね。

            参考文献

            [1] Wade, Suzanne E., William M. Buxton, and Michelle Kelly. “Using think‐alouds to examine reader‐text interest.” Reading Research Quarterly 34.2 (1999): 194-216.

          • よくある詭弁のパターン

            まえがき

            『社会に氾濫する詭弁を見抜いてだまされないようにするためには、あらかじめ「よくある詭弁のパターン」を知っておくことが有効です。』

            リスト

            あとがき

            まえがきを含めて、山崎 雅弘『詭弁社会ーー日本を蝕む”怪物„の正体』 (祥伝社、2024年)より。リスト項目は見出しから、「……」以降の例文は本文から引用しました。

            3番目とか強力ですね。すごい飛躍をぶつけられると、つながりを理解しようと頭を使っているうちに畳みかけられてしまいそうです。

            ちなみに……本書の帯に「何がこの国を腐らせた?」とあります。書名・副題と併せて眺めると、「この国が腐ったのは明らかで、それは詭弁という”怪物„に蝕まれたせいだ」という印象を受けます。

            情緒的には「その通り!」と思いつつ、よく考えると定義の不確実さ(腐ったのは事実?)、情緒的思考(日本を「蝕む」「”怪物„」の「正体」という表現のおどろおどろしさ)、極論への飛躍(この国が腐ったのは詭弁が原因、という因果関係は確か?)など、けっこう詭弁のパターンを踏襲しているように思えます。心を動かされるメッセージと詭弁は紙一重なのかもしれませんね。

            • 内向型の人が上手に断るための5つのヒント

              まえがき

              『興味のない誘いを断ることを、自分を大切にしている証しとみなそう。興味のない誘いを断ることについて謝っているなら、外向型の人があなたに対する扱いを変えてくれることは期待できない。』

              リスト

              あとがき

              まえがきを含めて、ティボ・ムリス『「ひとりが好きな人」の上手な生き方 内向型が力を発揮するための実践的エクササイズ』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン、2023年)より。

              内向型ならではの特質に共感してもらえないとしたら、率直に伝えよう。

              • タスクを上手に減らす3つの原則

                まえがき

                『人生は先延ばしの連続だ。やりたいことを全部できるわけがないのだから、誰もが大量の先延ばしアイテムを残して死ぬことになる。大事なのは先延ばしをなくすことではなく、何を先延ばしにするかを賢く選択することだ。』

                リスト

                あとがき

                まえがきを含めて、オリバー・バークマン『限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?』 (かんき出版、2022年)より。リストは文中の小見出しから引用し、……以下に本文の要約を添えました。それぞれの項目は著者による引用で、本書には引用元が付けられています。

                類書の多いテーマですが、平易で説得力のある語り口が特長です。たとえば、まえがきの文章。あるいは、項目1。緊急度と重要度で仕分けして云々と言われるより、貯蓄と同じように時間も天引きしてしまえと言われると、なるほどそうだと納得できます。

                • 複雑なパラドックスを分析するSMALLモデル

                  まえがき

                  『(ポラリティ・パートナーシップスのバリー・ジョンソンは、ポラリティ(対立極)を分析するためのモデルを開発し、動詞の頭文字をとってSMALLモデルと名づけている。』

                  リスト

                  あとがき

                  まえがきを含めて、ウェンディ・スミス、マリアンヌ・ルイス『両立思考 「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ』 (日本能率協会マネジメントセンター、2023年)より。

                  ここでのポラリティは、人間関係における対立・分極といった意味合い。本書では「ポラリティ」と「パラドックス」を交換可能な形で用いるとして、SMALLモデルをパラドックス分析のステップとして援用しています。

                  SMALLモデルについては Polarity Partnerships のWebサイトにわかりやすく書かれていました。

                  この本からの他のリスト

                • 組織が直面する4つのパラドックス

                  まえがき

                  『個と集合、協力と競争、自己と他者の問題に取り組むグループやチームには、パラドックスがつきものである。(略)私たちの研究では、4種類のパラドックスを特定した。』

                  リスト

                  あとがき

                  まえがきを含めて、ウェンディ・スミス、マリアンヌ・ルイス『両立思考 「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ』 (日本能率協会マネジメントセンター、2023年)より。図表の文言をリスト化しました。

                  なかなか見ない視点のリストなので収集。Why/When/How/Who という切り口で網羅性を担保しているところがわかりやすいです。

                  この本からの他のリスト

                • 困難に対処する3つの心(弁証法的行動療法)

                  まえがき

                  『弁証法的行動療法では、困難な状況への対処にあたり、自分がどんな「心」をはたらかせているかを探っていく。』

                  リスト

                  あとがき

                  まえがきを含めて、エレーヌ・フォックス『SWITCHCRAFT(スイッチクラフト) 切り替える力: すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略』 (NHK出版、2023年)より。本文をリスト化しています。弁証法的行動療法のエクササイズについては参考文献[1]を参照せよとの添え書きがありました。

                  リスト化した部分の次の文章を引用します。

                  カギを握るのは「自分の価値観を大切にするのなら、いま、なにをする必要があるだろう?」という、〈賢い心〉による問いかけだ。「この状況における、自分の真実はなんだろう?」「自分はいま、どの“心”でものを考えているんだろう?」と問いかければ、ある程度、状況をコントロールできるようになる。次に「〈賢い心〉なら、自分はなにをするだろう?」と問いかける。〈賢い心〉であれば、効率よく物事を進めるために「切り替える力」を発揮させるだろう。

                  「弁証法的行動療法」(DBT) とタグ付けしたリストを2つほど収集しています。それらのリストの参考文献の著者らは、当リストの参考文献[1]と同じ。しかしこれほど平易に書かれた箇所はなかったと思います。ワークブックということで工夫が凝らされているのでしょうか。

                  感情的な心と理性的な心ともう一つ、と言われて、「賢い心」はなかなか浮かんでこないと思い収集。私的整理でいうと検事・弁護士・裁判官のフレームです。

                    参考文献

                    [1] McKay, Matthew, Jeffrey C. Wood, and Jeffrey Brantley. The dialectical behavior therapy skills workbook: Practical DBT exercises for learning mindfulness, interpersonal effectiveness, emotion regulation, and distress tolerance. New Harbinger Publications, 2019.