投稿者: koji

  • 課長の9つの役割

    まえがき

    『課長の仕事とは(略)「仕組みをコントロールすること」と「メンバーにリーダーシップを発揮すること」です。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて、安藤 浩之『役員になる人は知っておきたい 出世する課長の仕事』(すばる舎、2016年)より。1~3が「仕組み」、4~7が「人」、8~9が「前提」。

    • 不機嫌にサヨナラするための3ステップ

      まえがき

      不機嫌に気づき、からだとこころの両面から追い払う。

      リスト

      あとがき

      齋藤 孝 『不機嫌は罪である』(KADOKAWA、2018年)より。「……」より後の解説は本文を編集して作成しました。

      • ゴール(目標)がパフォーマンス(行動の効率)に与える4つの影響

        まえがき

        『目標は4つのメカニズムによってパフォーマンスに影響を与えます。』

        リスト

        あとがき

        まえがきを含めて、主に参考文献(1)を編集・翻訳しました。リストの第4項目のみ(2)からの編集・翻訳です。

        どれも割と意訳です。

        (1) Locke, Edwin A., and Gary P. Latham. “Building a practically useful theory of goal setting and task motivation: A 35-year odyssey.” American psychologist 57.9 (2002): 705.
        (2) “Goal setting” – Wikipedia

      • OKR(パフォーマンス管理システム)

        まえがき

        『これまでの長い年月をかけて、さまざまな企業がMBO(Management by Objectives、目標による管理)システムに改良を加えてきた。(略)そういった過程を経て、今私たちが使っているパフォーマンス管理システムを、OKR(Objectives and Key Results、目標と主な結果)という。』

        リスト

        あとがき

        クリスティーナ・ウォドキー 『OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法』(日経BP社、2018年)より。まえがきは本書の「まえがき」から編集・引用しました。リストも本文からの編集・引用です。

        • 行動が変わる「口ぐせ」

          まえがき

          『無意識につい出てしまうからこその「口ぐせ」ではありますが、意識して変えていくことはできるはずです。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、金川 顕教『3秒決断思考 やるか、すぐやるか。』(集英社、2018年)より。

          リストは目次からの引用です。行動ありきの本書を象徴するリスト。

          • 治癒のための7つのA(感情コンピテンスを身につけるために)

            まえがき

            『「治癒のための七つのA」を追求することは、私たちが感情コンピテンスを身につけるうえで大いに役立つはずである。』

            リスト

            あとがき

            まえがきを含めて、ガボール・マテ『身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価』(日本教文社、2005年)より。

            抑圧された感情が原因の(一つと疑われる)病気が本書のテーマですが、一般的な意味合いで、精神的な健康を保つキーワード集としても使えそうな感じ。

            • タイトル身体が「ノー」と言うとき
            • 著者: ガボール・マテ(著)、Mat´e,Gabor(原著)、伊藤はるみ(翻訳)
            • 出版社: 日本教文社
            • 出版日: 2005-09-15

            この本からの他のリスト

          • ストレス体験の3つの構成要素

            まえがき

            『ストレス体験には三つの構成要素がある。』

            リスト

            あとがき

            まえがきを含めて、ガボール・マテ『身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価』(日本教文社、2005年)より。

            • タイトル身体が「ノー」と言うとき
            • 著者: ガボール・マテ(著)、Mat´e,Gabor(原著)、伊藤はるみ(翻訳)
            • 出版社: 日本教文社
            • 出版日: 2005-09-15

            この本からの他のリスト

          • 衝動にマインドフルに対処する4ステップ(RAIN)

            まえがき

            『感覚に十分近づいてじっくり眺めることが、感覚から最低限必要な距離をおくことになる。感覚の束縛がゆるむ。束縛が十分にゆるめば、その感覚はもう自分の一部ではなくなっている。』

            リスト

            あとがき

            まえがきを含めて、ロバート・ライト 『なぜ今、仏教なのか――瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』(早川書房、2018年)より。

            動詞・動詞・動詞、ときて、名詞。最初の3項目が行動で、最後はその結果として生じる状態というニュアンスでしょうか。

            久賀谷 亮『世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる』(ダイヤモンド社、2016年)でも、主にアンガーマネジメントのテクニックの一つとして紹介されていました。

            Manage Emotional Pains with RAINS” (Psychology Today) では Self-compassion を加えて RAINS としていました。慈悲の心を自分に向ける、自分を慈しむというイメージです。

              • 状況認識の3レベル(エンズレーモデル)

                まえがき

                『(エンズレーは)状況認識は時間をかけて伸ばせる能力であることを証明した。集中的な努力と練習と内省によって習得可能な一種の専門知識だったのだ。』

                リスト

                あとがき

                まえがきとリスト項目の【】内の語句は、アーリック・ボーザー 『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(英治出版、2018年)および原著より。

                リスト項目の日本語は、前半がWikipedia(英語版)の “Situation awareness” にある “Endsley’s model”という項目からの抄訳、カッコ内が参考文献(1)からの引用(一部編集)です。

                マイカ・エンズレーはパイロットの状況認識能力を向上させるのに尽力した人物。

                なお、エンズレーモデルという通り名があるわけではありません。

                  参考文献

                  (1) 稲垣敏之, “リスクを見つけて制御する,” ANAグループ安全飛行, 2006.9

                • 知識習得のプロセス

                  まえがき

                  『知識を深める価値のあるスキル、つまり習熟する価値のあるスキルであれば、その専門知識を身につけるために体系的なアプローチをとる必要がある。次の手順だ。』

                  リスト

                  あとがき

                  まえがきを含めて、アーリック・ボーザー 『Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(英治出版、2018年)より。本文を要約・編集してリスト化しました。

                  副題となっている「6つのステップ」がこのリストであり、一項目に一章が割かれています。