投稿者: koji

  • 近未来のビジネスを支配する4つの力(マッキンゼー、2015年時点)

    まえがき

    『世界は今、破壊的な力を持つ四つの根本的なトレンドによりもたらされた、劇的な変化のほぼ中途にある。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて、リチャード・ドッブス 他『マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている』(ダイヤモンド社、2017年)より。

    • システム思考七ヶ条

      まえがき

      『システム思考とは、変化に左右されるのではなく、変化を創り出すための考え方でありツールです。』

      リスト

      あとがき

      まえがきを含めて、枝廣 淳子 他 『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方』より。

      • 未来予測の6ステップ

        まえがき

        『最初の四つのステップはトレンドの見つけ方にかかわるもの、最後の二つはとるべき行動を決定するためのものだ。』

        リスト

        あとがき

        まえがきを含めて、エイミー・ウェブ 『シグナル:未来学者が教える予測の技術』(ダイヤモンド社、2017年)より。本文の複数の箇所を編集してリストを作成しました。

        特異点の探索 → パターンの発見 → トレンドの見極め → タイミングの予測 → 戦略立案 → 計画の検証。

        • 経験学習のための4戦術

          まえがき

          『挑戦的な課題に対峙するとき、人は(略)4つの学習戦術を利用できる。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、『経験学習によるリーダーシップ開発 米国CCL:Center for Creative Leadershipによる次世代リーダー育成のための実践事例』より。

          わかりやすいMECE感はないものの、ユニークな視点のリストです。

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        • GPS•R – 経験から学ぶ視点

          まえがき

          『この態度を早めに取り入れれば、学習することが自然な形で業務の一部になっていく。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、『経験学習によるリーダーシップ開発 米国CCL:Center for Creative Leadershipによる次世代リーダー育成のための実践事例』より。

          本来は現状の評価にも使われるのですが、ここでは『以下の4つの戦略は、変化の激しい環境の中で仕事のプロとしての能力開発を最大化するためのものである。』として紹介されている部分からリストを作成しました。

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        • マネジャーのための学習モデル (PARR)

          まえがき

          『IBMの「パラレル・ラーニング&コーチング・モデル」(略)の最も優れた点は、能力開発における社員とマネジャーの二重責任を正確かつ明確に説明していることだ。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、『経験学習によるリーダーシップ開発 米国CCL:Center for Creative Leadershipによる次世代リーダー育成のための実践事例』より。リストは、“/”より前が当人(マネジャー・リーダー)の問いで、後が直属のマネジャーや顧問の問い。少々修正のうえ引用しています。

          本人のラーニングと上司のコーチングがパラレルに、この4ステップを進んでいくので「パラレル・ラーニング&コーチング・モデル」ということですね。

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        • フィードバックのSBI

          まえがき

          『CCLによって開発されたSBI方式は多くのマネジャーやエグゼクティブに30年以上にもわたって利用されているフィードバック手法の1つであり、個人への批判、暖昧な判断、不明瞭な表現、第三者的な冷淡さといったフィードパック時にありがちなネガティブさが出ないことで定評がある。』

          リスト

          あとがき

          まえがきは『経験学習によるリーダーシップ開発 米国CCL:Center for Creative Leadershipによる次世代リーダー育成のための実践事例』より。リストは同書と参考文献(1)(2)などから作成しました。

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          参考文献

          (1) “3 Feedback Steps That Won’t Crush Your Team” (Center for Creative Leadership)
          (2) “Situation – Behavior – Impact” (Center for Creative Leadership)

        • リーダーの能力開発につながる経験

          まえがき

          『経営幹部191人の経験譚を分析した結果、能力開発につながる経験には次の5つがあることがわかった。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、シンシア.D.マッコーレイ他 『経験学習によるリーダーシップ開発 米国CCL:Center for Creative Leadershipによる次世代リーダー育成のための実践事例』(日本能率協会マネジメントセンター、2016年)。まえがきは少々編集しています。

          引用元として参考文献(1)が挙げられていました。学びの70/20/10モデルの3要素である、経験・人間関係・研修に収まっています。

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          参考文献

          (1) McCall, Morgan W., Michael M. Lombardo, and Ann M. Morrison. Lessons of experience: How successful executives develop on the job. Simon and Schuster, 1988.

        • 大人の知性の三つの段階

          まえがき

          『CEOもミドルマネジャーも、知性が高い次元に到達するのにともない、仕事の能力の面でも成長していたのである。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 『なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践』 (英治出版、2013年)より。リストは本文・図表からの要約です。

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        • ビジネスコミュニケーションに含まれるべき要素(PISTOL)

          まえがき

          『PISTOLの効果はすばらしく、(略)聞き手が知りたい、確認したい情報の本質が脱落していないので、内容が明瞭で、相手が満足できる影響力の強い答えに仕上がる(略)』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、ウィリアム・A・ヴァンス『答え方が人生を変える あらゆる成功を決めるのは「質問力」より「応答力」』(CCCメディアハウス、2017年)より。

          収集しておいて何ですが、5W1Hで用が足りるような。例えば:

          What … 何が問題か
          Why … なぜそれが重要な問題か
          How … どのように解決する(した)か
          When … いつ起きた(解決した)問題か
          Who … 誰が関わる問題か
          Where … どこで起きている問題か