投稿者: koji

  • 学習の3ステージモデル(ジョナセン)

    まえがき

    『ジョナセンは知識習得の3段階モデルを提示し、各段階によって、適した学習モデルも異なることを示している。』

    リスト

    あとがき

    まえがきは、参考文献(1)より。リスト項目は参考文献(2)(3)より作成。(2)では3つのステージを守破離になぞらえていました。

    (1) 「第3章:効果的なEラーニングを実現するための観点」(HUMAN VALUE)
    (2) 高間邦男 『組織を変える「仕掛け」』(光文社、2008年)
    (3) Jonassen, David H. “Evaluating Constructivistic Learning.” Educational Technology 31, no. 9 (1991): 28–33.

    • 人に好かれる質問チェックシート

      まえがき

      『良き質問者になるためには、相手に好かれることが必要となりますが、相手に好意を持たれるための方法はご存じですか?』

      リスト

      あとがき

      まえがきを含めて、谷原 誠『「いい質問」が人を動かす』より。

      • 「勇気ある良心」を発揮してリーダーの間違った決定にノーを言う10のステップ

        まえがき

        『模範的フォロワーが、リーダーの間違った決定にノーを言うためには、「勇気ある良心」が必要になる。これは、事の善悪を判断する能力であり、自分が信じる道に向かって積極的な手段を講じていく不屈の精神でもある。』

        リスト

        あとがき

        まえがきを含めて、グロービス『【新版】グロービスMBAリーダーシップ』より。ロバート・ケリー『指導力革命―リーダーシップからフォロワーシップへ』からの引用でしたので孫引きです。

        ……より前の部分は見出しから、後は要約・意訳です。

        この本からの他のリスト

      • 交渉で成果を挙げるための4つの「姿勢」

        まえがき

        『優れたネゴシエーターには、次に挙げるような4つの共通する姿勢がある。』

        リスト

        あとがき

        まえがきを含めて、『段階的なアプローチが分かりやすい 無理せずに勝てる交渉術』より。

        準備、目標、傾聴、誠実。コンパクトでよいリストでしたので収集。

        • 影響力の法則 コーエン&ブラッドフォードモデル

          まえがき

          『さまざまな“人を動かす”状況のなかで、共通する法則が働いている。私たちは、それを「影響力の法則 コーエン&ブラッドフォードモデル」と呼んでいる。』

          リスト

          あとがき

          まえがきは『影響力の法則―現代組織を生き抜くバイブル』より。リストは本書と原著から編集して作りました。

          法則というか行動のステップですね。

          (参考)”Summary of the Cohen-Bradford Model of Influence without Authority”
          * Assume all are potential allies
          * Clarify your goals and priorities
          * Diagnose the world of the other person
          * Identify the relevant currencies, theirs, yours
          * Dealing with relationships
          * Influence through give and take

          • やっかいな問題(wicked problem)の特徴

            まえがき

            『Rittelが定義したように、やっかいな問題は次の特徴によって区別される。』

            リスト

            あとがき

            まえがきを含めて、文献(1)より。まえがき及びリストは私訳です。

            まえがきのRittelとは、Horst Rittel。彼の定義は10項目のリストからなっていますが、文献(1)では著者が6項目にまとめています。そちらを採集しました。どちらも “Wicked problem” (Wikipedia)に載っています。

              〈文献〉
              (1) Conklin, Jeff. “Dialogue Mapping: Building Shared Understanding of Wicked Problems.” (2005).

            • うつ病を発症する人に多い症状の事例

              まえがき

              『何の予兆もなくいきなりうつ病になるケースはほとんどない。前段として、身体面と行動面のどちらかに変調が見られるからだ。』

              リスト

              あとがき

              まえがきを含めて、文献(1)より。身体面→行動面→精神面と進む模様。

              〈文献〉
              (1) 松崎一葉. “部下の変調はここでわかる メンタルヘルスケア 3 つの心得 (特集 役員になる人, 課長止まりの人 新 出世の条件)–(「課長力」 最速レッスン).” 週刊東洋経済= Weekly toyo keizai 6678 (2016): 58-59.

              • 発達志向のリーダーが取るべき七つの行動

                まえがき

                『変革(略)を成し遂げるメンバーを増やすためには、(略)リーダー個人の姿勢と組織文化が発達志向である必要がある。ひとことで言えば、「大人でも知性を発達させられる」と期待しているというメッセージをメンバーに向けて発信すべきだ。』

                リスト

                あとがき

                まえがきを含めて、ロバート・キーガン 他 『なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践』(英治出版、2013年)より。

                リスト中の「思考様式」は、原著では mindset または mind。3. の「欲求を内面にいだいていること」は intrinsic motivation すなわち内発的動機づけ。

                この本からの他のリスト

              • 仕事のコミュニケーションを明確にするCLEAR

                まえがき

                『様々な雑音(無駄な情報)の中から明快な状況を浮かび上がらせるには、以下に説明する各項目に照らして、すべての会話やミーティング、電子メールをチェックしなければならない。』

                リスト

                あとがき

                まえがきを含めて、ビル・ジェンセン『シンプリシティ』(日本経済新聞社、2000年)より。

                リストは自分が受信側として作られています。自分がメッセージを送るときは、相手がこれらの項目を理解できるように組み立てます。

                この本からの他のリスト

              • スマートな働き方に不可欠な5要素

                まえがき

                『スマートな働き方の実現に不可欠な5つの基本的要素がある。各要素の明確化を進めれば、みなさんの時間の使い方もこれまでとはまったく変わったものとなる。』

                リスト

                あとがき

                まえがきを含めて、ビル・ジェンセン『シンプリシティ』(日本経済新聞社、2000年)より。

                この本からの他のリスト