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対話的な学びのための3つのステップ

『(対話的な学びにおいては)形よりも中味が大切であるが、その中味について筆者は前著で次の三点を指摘した。』

まえがき

『(対話的な学びにおいては)形よりも中味が大切であるが、その中味について筆者は前著で次の三点を指摘した。』

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  1. テキストとの対話:情報を集め、問題を考え、ノートに書いておく。
  2. 自己との対話:ノートを参照しながら自分はこう主張したいという想いを抱く。
  3. 他者との対話:対話において、他者の考えや主張を受け止めつつ、自分の考えや主張と突き合わせて練り上げる。

あとがき

まえがきを含めて、北尾 倫彦 『「深い学び」の科学: 精緻化・メタ認知・主体的な学び』(図書文化社、2020年)より。

まえがきの「前著」は『授業の創造―「本物の学力」を伸ばす』。同書から『学びを深めるという観点に絞って』その三点の要点を述べるという部分を要約してリスト化しました。

深い学びや主体的な学びは、「平成29・30年改訂学習指導要領」(文部科学省)で掲げられたスローガンで、本書はその解説書といった趣です。ですのでここでの「対話」は、文脈としては子供たちによる授業の中での対話を指しています。

引用元では「対話のための3つのステップ」という項で紹介されていましたが、タイトルにはその文脈がわかるように「的な学び」を入れました。

社会人教育でも、テキスト、自己、他者との対話という流れは援用できそうなので収集しました。

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