投稿者: koji

  • スクライビングの4つのレベル

    まえがき

    『オットー・シャーマーは、聞き方の4つのレベル(略)を提唱しました。可視化の実践であるスクライビングにおいて、私は聞き方のレベルを次のように適用しています。』

    リスト

    あとがき

    まえがきを含めて、ケルビー・バード 『場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践』(英治出版、2020年)より引用。リスト項目の[]内は、まえがきの(略)部分にあった、聞き方の4つのレベル。

    スクライビングとは、『人々が話をしている間に、リアルタイムに絵や言葉を使ってその話を見える化する手法です』(日本語版序文より)。

    • 生還訓練の4行動(SERE)

      まえがき

      『米軍のすべての部門には独自のSEREプログラムがあり、敵に捕らえられたときに取るべき行動について軍人たちに教えている。』

      リスト

      あとがき

      まえがきは、マルコム・グラッドウェル 『トーキング・トゥ・ストレンジャーズ 「よく知らない人」について私たちが知っておくべきこと』(光文社、2020年)より。

      より。リストは、”Army Regulation for Code of Conduct/ SERE Training(PDF)” (アメリカ科学者連盟)より意訳しました。

      まえがきには「敵に捕らえられたときに取るべき行動」とありますが、引用元の定義では敵に見つからないようにする行動(生存・回避)も含まれています。

      不思議なことに、この4語をまとめた言葉が見つかりませんでした。SERE Training といえば何のことか関係者には自明なのでしょうね。しかし「生存・回避・抵抗・脱走訓練」では間延びした感じなので、訓練の目的を考えて「生還訓練」と題しました。

        参考文献

        Survival, Evasion, Resistance and Escape – Wikipedia

      • 惑わしの7C

        まえがき

        『二極的なマインドにとって普通の思考連鎖とは次のようなものです。』

        リスト

        あとがき

        まえがきは、リチャード・ロール 『上方への落下 ―人生後半は〈まことの自己〉へと至る旅―』(ナチュラルスピリット、2020年)より。

        リストは、原著の引用と思われる記事 “Falling Upward” (Aylesbury Methodist Church) を参考に訳しました。

        “with impunity” は直訳すると「とがめのない」のような意味合いです。ただ、このままではわかりづらい。迫害を咎めるのは何か。本人の良心だろうと判断して「呵責なき」と訳しました。熟考することなく狂信的に糾弾するといったニュアンスかと思います。

        • 疑似科学を見分けるためのチェックリスト

          まえがき

          『科学と非科学を見分けるのは簡単ではないが、科学と称する何かに遭遇したときに確認すべき点がいくつかある。以下、その代表的なものを紹介する。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、デヴィッド・ロバート・グライムス 『まどわされない思考 非論理的な社会を批判的思考で生き抜くために The Irrational Ape』(KADOKAWA、2020年)より。リストは本文を要約・編集して作成しました。

          証拠が多い(+前提が少ない)か。ロジックは明快か。主張者は立証責任を負おうとしているか。

          この本からの他のリスト

        • グレーな問題(白黒はっきりしない難問)を解く5つの質問(バダラッコ)

          まえがき

          『この五つの質問は、(略)マネジメントの哲学を与えてくれる――マネージャーが本当は何をして、なぜそれが重要なのかについて理解する方法を与えてくれるのだ。』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて、ジョセフ・L. バダラッコ 『マネージング・イン・ザ・グレー ビジネスの難問を解く5つの質問』(丸善出版、2019年)より。リストのカッコ内は本文を要約して作成しました。

          薄いながら大変内容の深い本で、要約に苦労しました。

            5つの質問は原著ではこのようになっています。

            • What are the net, net consequences?
            • What are my core obligations?
            • What will work in the world as it is?
            • Who are we?
            • What can I live with?

          • 主張を健全に疑うために考慮すべき点

            まえがき

            『ある主張に遭遇したとき、分析的に対処するにはどのような手順を踏めばいいのだろうか?(略)もっとも重要な点をリストとしてまとめたので、これだけでじゅうぶんとは言えないが、参考にしていただきたい。』

            リスト

            あとがき

            まえがきを含めて、デヴィッド・ロバート・グライムス 『まどわされない思考 非論理的な社会を批判的思考で生き抜くために The Irrational Ape』(KADOKAWA、2020年)より。リストは本文を要約・編集して作成しました。

            この本からの他のリスト

          • コミュニケーションの達人が知っている三大原則

            まえがき

            『どうすれば、いい話し方になるのか。具体的な話に入る前に、話し方すべての基礎となる「大原則」についてお話ししましょう。』

            リスト

            あとがき

            まえがきを含めて、永松 茂久 『人は話し方が9割』(すばる舎、2019年)より。

            相手に関心を寄せ、よく理解し、その理解を示す。

            • タイトル人は話し方が9割
            • 著者: 永松 茂久(著)
            • 出版社: すばる舎
            • 出版日: 2019-09-01
            • 仕事の幸福度を決める7つの徳目

              まえがき

              『これらの要素を満たさない仕事は、どれだけ子供のころから夢に見た職業だろうが、誰からもあこがれられる業種だろうが、最終的な幸福度は上がりません。逆に言えば、これらの要素がそろった仕事であれば、どんなに世間的には評価が低い仕事でも幸せに暮らすことができるわけです。』

              リスト

              あとがき

              まえがきを含めて、鈴木 祐 『科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方』(クロスメディア・パブリッシング、2019年)より。リストは本書冒頭の表からの引用です。

              • 傷つく心を守る3種類の盾

                まえがき

                『これから紹介する3種類の盾は、誰もが武装に取り入れている「ヴァルネラビリティの共通兵器」だ。』

                リスト

                あとがき

                まえがきを含めて、ブレネー・ブラウン『本当の勇気は「弱さ」を認めること』(サンマーク出版、2013年)より。

                こういった盾をどう外すかが本書のテーマ。

                この本からの他のリスト

              • 役に立たない知識(基礎研究)が有益な理由

                まえがき

                『「役に立たない知識は有益だ」というフレクスナーの主張は、現在においていっそう重要であり、さらに広い分野において真実であり続けている。なぜなら、』

                リスト

                あとがき

                まえがきを含めて、エイブラハム・フレクスナー、ロベルト・ダイクラーフ『「役に立たない」科学が役に立つ』(東京大学出版会、2020年)より。

                本文を編集してリストを作成しました。まえがきのフレクスナーとは、プリンストン高等研究所の初代所長を務めたエイブラハム・フレクスナー。

                本書は、1939年にフレクスナーが発表した “The Usefulness of Useless Knowledge” に2012年からプリンストン高等研究所の所長を務めているロベルト・ダイクラーフのエッセイを添えて、2017年に出版されたもの。前者はパブリックドメインに置かれていて原著(PDF)和訳(PDF) をネット上で読むことができます。

                リスト化したのはダイクラーフの文章です、念のため。

                • タイトル「役に立たない」科学が役に立つ
                • 著者: エイブラハム・フレクスナー(著)、ロベルト・ダイクラーフ(著)、初田 哲男(翻訳)、野中 香方子(翻訳)、西村 美佐子(翻訳)
                • 出版社: 東京大学出版会
                • 出版日: 2020-07-29